早川隆久の年俸、成績予想(2021年)と査定評価【楽天2020ドラフト1位】

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早川隆久の年俸、成績予想(2021年)と査定評価【楽天2020ドラフト1位】

今回は、2020年ドラフト会議で4球団競合の末に楽天が交渉権を獲得した早稲田大学の早川隆久投手についての成績と年俸予想です。大学時代には左腕でありながら球速は最速155km/hをマークするというとんでもない逸材!持ち球(球種)は、ストレート、カーブ、スライダー、チェンジアップ、カットボールなど。なんといっても、一番はストレートが彼の一番の強みでしょう。

私の勝手な早川隆久投手の2021年の成績予想はこちら。

20試合登板、13勝6敗、防御率2.20

いかがでしょう?1年目のルーキーとしては堂々たる成績になるのではないでしょうか。この成績を残せば必然的に新人王争いも間違いなく筆頭候補として躍り出てくることになるでしょう。

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(参考)【2021年9月9日時点の早川隆久の成績】

17試合登板、7勝5敗、防御率3.82

現時点での成績を見ても、新人としては十分に合格点に近い結果ではありますが、やはり2020年ドラフトのNO.1投手としては、まだまだ活躍してもらわないといけないですね。シーズン二桁勝利は、もはや射程圏内に入ってきていますが、あとはどれだけ防御率を上げていけるかでしょう。

私個人としては、少し長いイニングを投げ切るスタミナ面が心配になっています。まだプロ1年目なので、そこまで求めるのは酷かもしれませんが、試合の終盤で失点してしまう場面が目に付きます。

まだ完封、完投は1試合しかないため、これからの課題としては長いイニングを投げ切るスタミナ面が挙げられるかもしれません。この辺が改善されてくると、さらに防御率の向上に繋がって、安定したピッチングができるようになるのではないでしょうか。

また、オリンピックによる休止期間後の投球が今一つピリッとしていないところも気になります。前半戦を戦って、パリーグのバッターもある程度慣れてきてしまったのか、もしくはストレートや変化球の軌道、球筋が分かったきたのか今一つ勝ち星を上げられていません。

楽天が上位に浮上するためには早川隆久の力は必要ですし、早川隆久本人としても新人王というタイトルを逃してしまうことになりますので、ぜひ盛り返しを期待したいところです。

1年目のルーキーながら、数字上の成績はもはや楽天のエース格と言っても過言ではありません。涌井秀章、田中将大、岸孝之、則本昂大など早々たる投手が名を連ねますが、現時点でのチームの勝ち頭は圧倒的に早川隆久になります。そのため、早川隆久投手にはさらに高いレベルでの成長を期待したいですね。

早川隆久の契約金は1億円、年俸は1,600万円(金額はいずれも推定)で仮契約が結ばれました。背番号は「21」。

4球団競合した選手だけあって、契約金、年俸ともに2020年ドラフト選手の中では最高峰の金額になっています。背番号も初代エースで活躍した岩隈久志投手がつけていた「21」をつけるということで、将来のエースになってほしいという球団の期待と思いが伝わってきます。

高年俸の早川隆久の成績予想(2021年)を中学、高校、大学の主な成績から考察(楽天2020年ドラフト1位)

早川投手は千葉県横芝光町の出身。中学時代は軟式野球部に所属。高校時代からは硬式に転向し、木更津総合で甲子園には2年の春、3年は春と夏ともに出場し、成績としてはベスト8が最高。U-18の日本代表にも選ばれています。

その後は、早稲田大学に入学して1年の時から六大学のリーグ戦に登板して活躍を見せておりました。特に注目を集めたのは、4年生の夏に155km/hを記録したことで一気にプロの注目を集めることとなりました。プロの世界でも左腕で155km/hを投げられる投手は早々いません。どの球団も喉から手が出るほど欲しい投手でしょう。

※ちなみに、日本球界で左腕の最速は横浜DeNAのエスコバー投手の160km/hが最高。また、三軍での記録のため参考ですがソフトバンクの古谷投手も160km/hを記録しているようです。

特に千葉県出身ということもあり、1位指名の末、抽選で敗れてしまった千葉ロッテマリーンズ、そしてマリーンズファンは悔しいことでしょう。昨年2019年に、ロッテは大船渡高校から佐々木朗希の交渉権を獲得しましたが、2年連続で大物を獲得することはできませんでしたね。まぁ、楽天目線からするとロッテは2015年に宮城県出身で仙台育英の平沢大河を抽選の末に奪われた過去があるのでお相子ですね。

むしろ、2018年の大阪桐蔭の藤原恭大、2017年は同じく大阪の履正社から安田尚憲、2016年は外れ1位で5球団が指名して前代未聞の競合となった佐々木千隼を獲得するなど、ロッテはくじ運が強いイメージがありますね。


年俸相場は?早川隆久の成績予想(2021年)とドラフト1位指名選手の契約金と年俸(楽天2020年ドラフト1位)

ドラフト1位の選手の1年目の年俸(年収)はどのくらいなのでしょう。過去の事例を見てみると、契約金が8,000万円~1億円。年俸は1,000~1,500万円前後が相場と言えそうです。同じ1位指名でも金額に差が生じていますが、これは選手の評価や人気、そして交渉権を獲得した球団によって差が生まれます。(ちなみに、新人選手の年俸上限は2020年から1,600万円に改定されています。)

4球団が競合したことからも分かるように、早稲田の早川隆久は間違いなく契約金1億円+出来高などプラスと予想していましたが、出来高はついてないようですね。年俸は上限いっぱい満額の1,600万円で当たりました。

田中将大が入団した時の契約金も1億円、年俸は1,500万円だったことから間違いないと思っていました。将来的には、マー君みたいな24勝0敗1Sという大記録を叩き出すような投手になって、楽天を優勝に導いて欲しいですね。

早川隆久の成績予想(2021年)と、早川投手が目指すべき現役選手の最高年俸と史上最高年俸はいくら?誰?

2020年11月現在、現役の日本のプロ野球界で最年俸は誰かご存知ですか?そして、その金額はいくらでしょう?正解は、巨人の菅野智之の6.5億円でした。そして、この6.5億円は過去最高額タイでもあるのです。

もう一人は、旧横浜ベイスターズの佐々木主浩です。大リーグの横浜に復帰した時の金額ですね。大金ですよね~。選手の活躍により年俸が上がり、チームに貢献してくれることは喜ばしいことではありますが、あまりにも上がり続けてしまうと球団によっては、払い続けられなくなってしまうから収支管理と費用対効果を考えた上でマネジメントしていかないといけませんね。そのためにも、ポスティングを使って大リーグに移籍するという制度は良い出口戦略なのかもしれません。
※上記の金額は全て推定になりますので予めご留意ください。


高年俸、早川隆久の成績予想(2021年)、期待とプレッシャーを跳ねのけろ!プロ入り後の成績予想(楽天2020年ドラフト1位)

今年の楽天の先発陣を見ても、早川隆久は1年目から先発ローテーション入りする可能性は高いでしょう。2020年に先発した選手を見てみても涌井、岸、則本、松井、石橋、安楽、塩見。2桁勝利を収めたのはリーグ最多勝の涌井1人であり、涌井ももはやベテランの枠に入ってきており、他の投手がパッとした成績を上げられていない点が気がかりです。逆に言えば、早川投手が活躍してくれれば、大いに楽天の戦力アップになること間違いなし!

とは言え、1年目からフル回転し過ぎると、2年目以降で肘、肩の故障に苦しむことになるので、大卒とは言え、じっくり育てて欲しいと思います。悪い例としては、ソフトバンクの甲斐野投手が該当すると思います。1年目から中継ぎとしてフル回転、素晴らしい成績を残しましたが、その代償として2020シーズンはケガに苦しんでいます。そういった意味でも、負担の重い中継ぎで早川投手を使うのではなく、先発投手としてしっかりOJTで育成していって欲しいものです。

涌井、岸、則本、松井、早川の5枚看板。上手くはまれば5人で50勝できそうなメンバーだと個人的には思っているので、ぜひ2021年はうまくコンディションを上げてきて欲しいと思います。早川投手は10勝5敗くらいの成績を収めてくれたら御の字だと思っていますし、悪くても7勝くらいはしてくれることでしょう。そして、急速も最速160km/hを目指し、故障しにくいプロの体づくりに励んでいって欲しいと思います。

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