戸郷翔征(とごうしょうせい)の年俸や成績、査定評価!巨人の先発ローテーション

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戸郷翔征(とごうしょうせい)の年俸や成績、査定評価!巨人の先発ローテーション

2023年現在、読売ジャイアンツの若きエースといえば戸郷翔征(とごうしょうせい)選手です。

高卒5年目の若さでありながら二年連続の二桁勝利をしており、今後もその成長に期待です。

そんな戸郷翔征(とごうしょうせい)選手の年俸や成績などについて気になりますよね。

ここでは戸郷翔征(とごうしょうせい)選手について詳しく解説していきます!



戸郷翔征(とごうしょうせい)選手の年俸や経歴、出身、身長は?高校時代やドラフトについて解説!

今や巨人のエースと言えば戸郷翔征(とごうしょうせい)投手ですね。

右のスリークオーターから投げられる切れ味鋭いストレートとスプリットは球界屈指であり、WBC日本代表にも選ばれています。

まずはそんな戸郷翔征(とごうしょうせい)選手の経歴や出身などのプロフィールを紹介していきます。

名前:戸郷翔征(とごうしょうせい)

生年月日:2000年4月4日

出身:宮崎県都城市

身長/体重:187cm/84g

投球/打席:右投/右打

ポジション:投手

所属:聖心ウルスラ高校→読売ジャイアンツ

戸郷翔征(とごうしょうせい)選手ですが宮崎県出身の選手です。

宮崎県といえば巨人の春季キャンプ地ですから、そこからも何か縁があるのかもしれませんね。

戸郷翔征(とごうしょうせい)選手は高校は聖心ウルスラ高校に進学をしますが、こちらは決して野球の名門高校ではありません。

しかし、そこでエースピッチャーとして活躍をし、2年生時には夏の甲子園にも出場をしています。

その活躍などもあり、2018年のドラフト会議で巨人からドラフト6位指名を受けました。

戸郷翔征(とごうしょうせい)選手がドラフト指名をされた2018年ですが、この年の高卒はロッテの藤原選手や中日の根尾選手に注目が集まる年でした。

実際、戸郷翔征(とごうしょうせい)選手はドラフト6位指名であり、決して前評判が高いわけではありませんでした。

ですが結果的に今では戸郷翔征(とごうしょうせい)選手がこの世代で一番の出世頭になっているわけですから、巨人で隠れた才能が見事に開花をしたということですね。



戸郷翔征(とごうしょうせい)投手の巨人年俸や成績、査定評価、防御率を紹介!

戸郷翔征(とごうしょうせい)投手ですが年俸も気になるところですね。

戸郷翔征(とごうしょうせい)投手ですが、2023年の年俸は9000万円となっています。

そして、2023シーズンですが、成績は以下のようになっています。

24登板 12勝5敗 防御率2.38 完投4 完封2 投球回170 QS率70.8

先発投手として見事な数字ですね。

2022年も12勝を挙げており、これで2年連続二桁勝利、そして、投球回数170も立派な数字です。

このような成績から査定評価はバッチリで、来季の年俸は間違いなく1億円大台は乗るでしょう。



戸郷翔征(とごうしょうせい)投手はいつから先発ローテーションに入った?

戸郷翔征(とごうしょうせい)投手は今では立派な先発ローテーションの柱ですが、いつから先発ローテーションに入ったのでしょうか?

こちらですが、なんと高卒2年目からです。

戸郷翔征(とごうしょうせい)投手は高卒2年目から先発ローテーションに入り7勝を上げるなど、すぐに結果を残しています。

そもそも戸郷翔征(とごうしょうせい)選手ですが、2019年の1年目の終盤に一軍でも先発をしています。

高卒一年目が一軍で先発をすること自体がすごいですよね。

しかも、その試合が巨人のリーグ優勝がかかった試合という、まさに異例のデビュー戦となりました。

結果としては、勝ち負けはつかなかったのですが、それでも4回2/3で2失点という大役を見事に果たしました。

そして、そのままクライマックスシリーズや日本シリーズでも登板をするなど、まさにドラフト1位級の活躍をこれまででしています。



戸郷翔征(とごうしょうせい)投手の球種や球速、コントロールは?WBC代表やメジャー挑戦はどうなの?

戸郷翔征(とごうしょうせい)投手ですが球の出どころが見にくいスリークォーターのフォームが特徴的です。

そして、最速は154km/hのストレートが武器となっています。

変化球はスライダーやスプリットといった球種が武器となっており、先発完投型、三振も取るというまさに右の本格派という投手です。

コントロールはややアバウトですが、それでも球威でねじ伏せることができます。

2023年のWBC日本代表にも選ばれており、第二先発として活躍をしました。

そんな戸郷翔征(とごうしょうせい)選手ですがメジャーへの夢も以前語っていました。

まだ若い選手ですし、すぐにメジャー移籍となることはないと思います。

ただ、このまま巨人のエースとして活躍をしていれば、いつかメジャーのマウンドに立つ戸郷翔征(とごうしょうせい)選手を見ることができそうですね。



戸郷翔征(とごうしょうせい)投手の背番号は?年俸で変化か?

戸郷翔征(とごうしょうせい)投手ですが、現在は背番号20を付けています。

背番号20は球団によってはエースナンバー扱いになっていたりと、格式高い背番号ですね。

戸郷翔征(とごうしょうせい)選手はルーキーイヤーには背番号68でした。

やはりドラフト6位ということもあって、最初は背番号は大きな数字だったのですね。

そして、1年目の活躍、そして、未来への期待を込めて背番号が変更になるのですがそこで一旦背番号が13になります。

この背番号13は2年目の1年間だけであり、3年目からは現在の20となりました。

巨人の選手はよく背番号が変わりますが、戸郷翔征(とごうしょうせい)選手は既に2回も背番号が変わっているのですね。

1年しか付けていない、68や13の戸郷翔征(とごうしょうせい)選手グッズはなかなかのレアかもしれませんね。

以上、今回は読売巨人の戸郷翔征(とごうしょうせい)についてでした。




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