プロ野球守備ランキング2021年(パリーグ)守備率と上手い選手をランキング

守備
  1. プロ野球守備ランキング2021年(パリーグ)守備率と上手い選手をランキング
  2. プロ野球守備ランキング2021年(パリーグ)守備の上手い選手ランキング
  3. プロ野球守備ランキング2021年(パリーグ)守備の上手い選手ランキング【捕手1位:甲斐拓也(ソフトバンク)】
  4. プロ野球守備ランキング2021年(パリーグ)守備の上手い選手ランキング【一塁手1位:鈴木大地(楽天)】
  5. プロ野球守備ランキング2021年(パリーグ)守備の上手い選手ランキング【二塁手1位:浅村栄斗(楽天)】
  6. プロ野球守備ランキング2021年(パリーグ)守備の上手い選手ランキング【三塁手1位:松田宣浩(ソフトバンク)】
  7. プロ野球守備ランキング2021年(パリーグ)守備の上手い選手ランキング【遊撃手1位:源田壮亮(西武)】
  8. プロ野球守備ランキング2021年(パリーグ)守備の上手い選手ランキング【外野手1位:柳田悠岐(ソフトバンク)】
  9. プロ野球守備ランキング2021年(パリーグ)を見るにあたり、2020年にパリーグ1位の守備率を誇った守備のスペシャリストたち
  10. プロ野球守備ランキング2020年(パリーグ):一塁手は井上(ロッテ)
  11. プロ野球守備ランキング2020年(パリーグ):二塁手は外崎(西武)
  12. プロ野球守備ランキング2020年(パリーグ):三塁手は鈴木大地(楽天)
  13. プロ野球守備ランキング2020年(パリーグ):遊撃手は中島(日本ハム)
  14. プロ野球守備ランキング2020年(パリーグ):外野手は西川、大田(日本ハム)、栗原(ソフトバンク)
  15. プロ野球守備ランキング2020年(パリーグ):捕手は甲斐(ソフトバンク)
  16. プロ野球守備のポジションで難しいランキング

プロ野球守備ランキング2021年(パリーグ)守備率と上手い選手をランキング

今回はプロ野球選手の守備が上手な選手ランキング(パリーグ編)ということで、私が格付けした守備が上手な選手をランキング形式でご紹介したいと思います。続いて2020年シーズンの守備率※に着目した成績を基にした情報を確認してみたいと思います。それでは、守備が上手な選手、守備職人、守備の要となる選手たちを定性、定量の両面から見ていきましょう。

※守備率とは?⇒守備に関わった回数のうちエラーしなかった割合を出したもの。

「守備率=(刺殺+補殺)÷守備機会」守備機会

プロ野球守備ランキング2021年(パリーグ)守備の上手い選手ランキング

ここでは、各ポジションの守備が上手い選手を2021年版として、私の主観を交えながら定性的にランキングしてみました。まずはハイライトとして、各ポジションNO.1にした選手の一覧は下記になります。これは、2021年のゴールデングラブ賞予想と言っても良いかもしれませんね。

捕手 :甲斐拓也(ソフトバンク)

一塁手:鈴木大地(楽天)

二塁手:浅村栄斗(楽天)

三塁手:松田宣浩(ソフトバンク)

遊撃手:源田壮亮(西武)

外野手:柳田悠岐(ソフトバンク)、西川遥輝(日本ハム)、辰巳涼介(楽天)

それでは、具体的に各ポジションの選手をランキング形式で見ていきたいと思います。



 

プロ野球守備ランキング2021年(パリーグ)守備の上手い選手ランキング【捕手1位:甲斐拓也(ソフトバンク)】

【捕手(キャッチャー)】

1位:甲斐拓也(ソフトバンク)

2位:太田光(楽天)

3位:該当なし

パリーグを代表するキャッチャーと言えば、ソフトバンクの甲斐拓也しかいないでしょう。パリーグを代表するどころか、今や日本を代表する捕手にまで成長したと思います。育成選手からここまでのスターに昇りつめてきた苦労人。このシンデレラストーリー自体がスゴイことだと思います。

一番の武器は何と言っても「甲斐キャノン」と呼ばれる強肩、盗塁阻止率の高さでありますが、最近ではリード面、さらにはバッティングでも飛躍を遂げているように思います。特に、常勝軍団ソフトバンクは、毎年のようにCS、日本シリーズでの経験値を積み重ねています。

名将・野村監督曰く、短期決戦こそキャッチャーが最も成長する場であり、その中でも特に日本シリーズを経験することで、キャッチャーのリード面での成長度合い、経験値は格段に上がるということでした。この点からも、甲斐拓也はこれまで2017年から4年連続で日本シリーズを経験している捕手です。もはや、リード面の経験値において甲斐拓也の右に出る捕手はいないのではないでしょうか。

ましてや、近年は捕手を1人に固定せず、2~3人体制を敷く球団が増えてらいます。確かに身体的、頭脳的に負担の多いキャッチャーの役割を軽減することにはなると思うのですが、個人的にはチームの扇の要である捕手が入れ替わるというのは、あまりプラスではないように思います。

そして、今回のようなランキング形式にした場合を見ても分かるように、絶対的・正捕手といったら誰?という時に名前が挙がってこなくなってしまいます。2位には、楽天の太田光を挙げておりますが、あくまでも盗塁阻止率という観点で唯一ランクインさせたものの、キャッチャーとしての総合力を考えると甲斐拓也との差は歴然かと思います。

また、3位については該当選手なしとしたことは、前述したように複数捕手体制の影響により、相応しいと言える選手がい見当たらないという理由で判断しました。以上が捕手についてです。



プロ野球守備ランキング2021年(パリーグ)守備の上手い選手ランキング【一塁手1位:鈴木大地(楽天)】

【一塁手(ファースト)】

1位:鈴木大地

2位:中村晃

3位:該当なし

一塁手(ファースト)の1位は楽天の鈴木大地にしました。ロッテから移籍してきたユーティリティ・プレーヤーで、内野に関してはキャッチャー以外全てのポジションを守ることができる選手です。今シーズンは、ファーストでの出場が多く、元々ショートやセカンドもこなせる選手であるので、守備負担の少ないファーストにおいては鉄壁の守備を見せつけてくれる思います。

2位に、ソフトバンクの中村晃です。本来は外野手の選手ですがチーム事情や故障の影響も考慮されてか今シーズンからはファーストでの出場が多くなっています。外野が本職でありながらもファーストの守備も無難にこなしている辺りは野球センスを感じる選手です。残念ながら3位については、キャッチャーと同様に該当者なしとしています。



プロ野球守備ランキング2021年(パリーグ)守備の上手い選手ランキング【二塁手1位:浅村栄斗(楽天)】

二塁手(セカンド)

1位:浅村栄斗

2位:外崎修汰

3位:該当なし

二塁手(セカンド)の1位は、楽天の浅村栄斗です。現在の体系からするとあまり守備が上手いように見えない選手ではありますが、1つひとつのプレーの確実性や技術は確かなものがある選手です。

大阪桐蔭高校時代はショートが本職の選手であり、プロで活躍するようになってからはセカンドに定着したものの守備力には定評のある選手です。そのため、セカンドの1位にさせてもらいました。

2位は西武の外崎修汰です。こちらは鈴木大地(楽天)以上のユーティリティ・プレーヤーでピッチャー、キャッチャー以外の内外野全てのポジションを守ることができる選手です。そのため、WBCやオリンピックなど国際大会の日本代表には必ずと言っていいほど招集される選手です。しかも、外崎修汰の場合は、浅く広くではなくどのポジションを守っても質の高い守備力で安定した守りを披露してくれます。本当に素晴らしい選手だと思います。なお、3位については、ソフトバンクの周東なども頭には浮かびましたが、少し厳しめに見て該当者なしとしています。



プロ野球守備ランキング2021年(パリーグ)守備の上手い選手ランキング【三塁手1位:松田宣浩(ソフトバンク)】

三塁手

1位:松田宣浩

2位:茂木栄五郎

3位:安田尚憲

三塁手(サード)はソフトバンクの松田宣浩です。やはり全体的な捕球、送球の安定感で評価すると松田宣浩しかいないと思いました。長年に渡ってソフトバンクのサードのレギュラーの座を守り、チームの日本一に貢献してきた選手ですので、やはり守備の安定感は確かなものがあります。

2位、3位に挙げた楽天の茂木栄五郎やロッテの安田尚憲も悪くはないのですが、まだまだ経験値、安定感という点では劣る部分があると思います。茂木栄五郎に関しては、本来はショートを守っていた選手であり、サードへのコンバートからまだ日が経っていないという点。安田尚憲については、1軍のサードとして出場している経験年数が浅く、まだまだこれからの選手である点、以上を勘案して上記のような順位にさせてもらいました。



プロ野球守備ランキング2021年(パリーグ)守備の上手い選手ランキング【遊撃手1位:源田壮亮(西武)】

遊撃手

1位:源田壮亮

2位:エチェバリア

3位:今宮健太、小深田大翔

今回の記事は、この遊撃手(ショート)のことについて言いたくて書いたと言っても過言ではありません。ショートの1位はダントツで西武ライオンズの源田壮亮です。もはや日本一の守備と言っていいほど、華麗な守備を披露してくれます。捕球、グラブさばき、捕ってからのスピード、送球、守備範囲と全てにおいて素晴らしいショートストップです。見ていて惚れ惚れとしてしまうような華麗な守備は、当面右に出るものは現れないのではないでしょうか。

【源田壮亮の記事はこちら】

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2位には、ロッテのエチェバリア選手を挙げました。正確にはレギュラーのショートではないのですが、とにかく並外れた身体能力から繰り出される規格外の守備には驚かされます。日本人にはできない守備と言いますか、肩の強さ、体のバネの強さ、ボディバランスなどなどメジャーのようなパワーとスピードで圧倒するような守備を見せてくれます。1位の源田壮亮とはまた違った種類の上手さですね。

3位には、ソフトバンクの今宮健太と楽天の小深田大翔を挙げました。どちらも守備範囲が広く、ヒットをアウトにしてしまうような守備を見せてくれますが、やはり安定感や確実性という点では1位の源田壮亮の方が上だと私は思っています。

【小深田大翔の記事はこちら】

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プロ野球守備ランキング2021年(パリーグ)守備の上手い選手ランキング【外野手1位:柳田悠岐(ソフトバンク)】

外野手

1位:柳田悠岐

2位:西川遥輝

3位:辰巳涼介



 

プロ野球守備ランキング2021年(パリーグ)を見るにあたり、2020年にパリーグ1位の守備率を誇った守備のスペシャリストたち

下記が2020年の各ポジションにおける守備率1位の選手となります。「え?この選手が?」という以外な選手もいたりしましたので、各ポジションごろに見ていきたいと思います。

一塁手:井上(ロッテ)

二塁手:外崎(西武)

三塁手:鈴木大地(楽天)

遊撃手:中島(日本ハム)

外野手:大田泰示(日本ハム)、栗原(ソフトバンク)、西川遥輝(日本ハム)

捕手 :甲斐拓也(ソフトバンク)

 

プロ野球守備ランキング2020年(パリーグ):一塁手は井上(ロッテ)

ファースト1位で意外な選手だったのがロッテの井上。守備率が.995と高いのはもちろんのこと、規定以上の基準を満たしたのがパリーグでは井上1人だけというのも意外でした。恐らく、ファーストというポジションはパリーグの場合はDHとの併用が多いため、規定を満たせなかった選手がたくさんいたのではないかと思います。それにしても、井口監督は辛抱強く選手を起用する方針が、新人だけに限らずここにも見受けられましたね。


プロ野球守備ランキング2020年(パリーグ):二塁手は外崎(西武)

セカンドの1位は安定の西武・外崎ですね。守備率は.992。彼はセカンドに限らず内野の他のポジション、さらには外野手としてもレベルが高いプレーヤーで、どこを守っても安定して高い守備率をマークするでしょう。こういう複数ポジションをこなせるユーティリティ・プレーヤーは五輪やWBCなど、登録選手の数に限りがある国際大会では必要不可欠です。守備固め、守備職人としてだけでも価値がある選手なのに、打撃も良いわけですから間違いなく東京五輪のメンバーに選ばれることでしょう。

我らが楽天の浅村も守備率.990で堂々の2位にランクイン。さすが元大阪桐蔭のショートストップだけあって、守備には定評がありますし、定量的な結果も残しています。やっぱり浅村の守備は上手いんだなぁ。

プロ野球守備ランキング2020年(パリーグ):三塁手は鈴木大地(楽天)

サードはやはり楽天の鈴木大地さん。どのポジションでもソツなくこなせるユーティリティ・プレーヤー。楽天に移籍して、出場機会が安定、守備率1位だけでなく、打率もほぼ3割に近い.295の成績を残してくれました。これまでロッテでは、ゴールデングラブ賞を獲っているのに、他のポジションへコンバートさせられたり、出場機会が減ったりと不遇の扱いを受けていたように私は思います。楽天へのFAは良い移籍だったのではないでしょうか。

プロ野球守備ランキング2020年(パリーグ):遊撃手は中島(日本ハム)

ショートは日本ハムの中島選手でしたね。個人的には西武の源田かと思っていましたが、彼は3位でした。やはり印象ではなく、定量的に見てみないと分からないものですね。中島は打撃なども含め、プレーに派手さはないためあまり目立たないのですが、やはり守備の安定感は抜群のショートストップです。栗山監督は、打撃以上にセンターラインの守備を相当重要視しているのではないかと推察しています。

プロ野球守備ランキング2020年(パリーグ):外野手は西川、大田(日本ハム)、栗原(ソフトバンク)

外野手には、これまた日本ハムの選手が2人もランクインしました。西川遥輝と大田泰示、どちらもイケメンですね。守備範囲や肩の強さを含め、日本ハムのディフェンス力は非常にレベルが高いですね。ひと昔前の新庄、稲葉、森本の鉄壁トリオの時からの伝統ですかね。

そして、もう1人はソフトバンクの栗原です。彼の本職はキャッチャーなのですが、ソフトバンクには甲斐という正捕手がいるため、今シーズンは外野やファーストでの出場イメージが強かったですね。コンバートされたにも関わらず、外野で守備率トップ3に入るのは大したものだと思います。栗原の類いまれなる打撃センスを生かすためにコンバートしたのだと思いますが、今シーズンは118試合に出場し、打率は.243、本塁打17本。一番驚いたのは打点が73という勝負強さ。このチャンスでの活躍がソフトバンクという競争率の高いチームの中で118試合に出場した理由なんだろうなと思っていました。来シーズンの活躍も楽しみな選手の一人です。

プロ野球守備ランキング2020年(パリーグ):捕手は甲斐(ソフトバンク)

キャッチャーは、ソフトバンクの甲斐でしたね。もはや、球界を代表する捕手に成長しつつあります。野村監督のお言葉だったと思うのですが、キャッチャーは日本シリーズを経験すると、とてつもなく成長するというものがありました。日本シリーズを経験して、ようやく一人前ということでしょうか。

そういう意味で、ソフトバンクは優勝回数が多いため、甲斐の成長スピードも他球団の捕手に比べて、格段に速いのかもしれませんね。甲斐と言えば強肩による盗塁阻止が有名ですが、意外や意外、2020年の盗塁阻止率1位は.333で楽天の太田なんです。甲斐は.328で2位だったのです。逆に、守備率は甲斐が1位というシーズンでありました。こうして数値で成績を見るのは勉強になるし楽しいですね。



 

プロ野球守備のポジションで難しいランキング

⓪キャッチャー

①ショート

②セカンド

野球守備のポジションで難しいと思われる順に並べてみました。キャッチャーは、守備の要として試合展開を読み、打者への配球を考え、野手のポジショニング指示やベンチとの連携などなど、やることが多過ぎる難易度MAXの別格ポジションです。なので⓪として除外しています笑。強いチームには必ず素晴らしい捕手がいるもんですもんね。

キャッチャーを除いて、野球守備で一番難しいポジションは私はショートだと思います。守備範囲が広くなければならず、一塁までの送球距離も長い、打球処理機会が多く、難易度は最高レベルと言えるでしょう。守備での負担が重いため、約140試合という長丁場を戦うプロ野球では、ショートをやっていた選手が、ベテラン期に入ってサードやファーストへコンバートという形もよく見受けられます。

具体例で言えば、守備の名手と知られるヤクルトの宮本慎也がそのパターンです。全盛期はショートでゴールデングラブ賞を獲り、その後、野球人生の後半ではサードへコンバートされ、守備や体の負担を軽減させて選手寿命を延ばすことができたのではないでしょうか。宮本は、ショート、サードで合計9回もゴールデングラブ賞を受賞しています。あり得ないですよね!私は、宮本慎也がこれまでで最も上手な遊撃手だったと思っています。大好きな選手の一人です。

次に難しいと思うのはセカンドです。自分がやっていたポジションということもあり、やはりその大変さは身に染みて分かっているつもりです。セカンドからファーストまでの送球距離は短いですが、やはり守備範囲は広いですし、最近は左打者が多い傾向であるため打球の処理機会も多く、細やかで俊敏な動きが求められるポジションであるため難易度は高いと思います。

以上、今回はパリーグの守備成績から見た守備ランキングと、野球守備のポジションについての情報でした。

 



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