田中将大が日本復帰した場合の移籍先は？年俸はいくら？楽天復帰？
今回はニューヨークヤンキースに所属している田中将大投手についてです。2020年で大型契約の最終年を終え、現在は2021年からの所属先を探している状況です。
現時点では、所属先であるヤンキースとの契約延長という道は厳しいようで、メジャーその他球団、もしくは日本球界への復帰を含めた全ての選択肢をテーブルに乗せて調整しているようです。
コロナ禍で移籍市場が、これまでに類を見ないほど冷え込んでいる現状ですので私個人の主観ではありますが、日本球界復帰の可能性生は50％くらいあるのではないかと思います。
日本球界復帰だとすると、移籍先は古巣の楽天になる確率が高いでしょう。仮に楽天に戻ったとしての推定年俸は、ざっと6億円くらいになるのではないかと噂されています。
ヤンキース最終年での田中将大の年俸は推定22億円になっていますので、同等額というのは日本球団では厳しいでしょうけど、最低でも5億円くらいがボーダーになるのではないでしょうか。
田中将大が楽天に復帰移籍した場合の先発ローテーションは？何勝するか勝ち星などの成績見込みは？
（先発ローテーション）
田中将大
則本昂大
涌井秀章
岸孝之
早川隆久
塩見ar弓削ar辛島
このラインナップを見るだけでワクワクしますね。やや高齢化しているビッチャー陣ではありますが、新しくドラフト1位で加わった早川隆久もいますし、ベテラン勢の経験、実績は申し分ありませんので相当な投手力だと思います。
今までの楽天の中で最強の先発ローテーションが出来上がるのではないでしょうか。1点だけ心配なのは、上記選手たちによる故障離脱です。故障しがちな選手が多いため、フルシーズン戦い抜けるかが心配ですね。続いて、成績の勝ち星を予想してみましょう。
（最低バージョン）
田中将大：10勝
則本昂大：5勝
岸孝之：5勝
涌井秀章：7勝
早川隆久：5勝
塩見ar弓削a辛島：3勝
まぁどんなに悪くてもこれぐらいの35勝はいくでしょう！！？
田中将大の移籍オファーを見ていると菅野智之のメジャーリーグ挑戦断念の決断は正しのかもしれない？
冷え込んだメジャー移籍市場で菅野智之がーへの移籍を断念しましたが、ある意味で冷静で妥当な判断だったのしれませんね。
ヤンキースで実績を残している田中将大でさえ、1月中旬時点で移が決まっていないわけですから、メジャー初挑戦で未知数の高い菅野智之が良い条件籍先を見つけるのは至難の業だったことでしょう。
年齢も田中将大と菅野智之とでは1ししか違わないため、メジャーからの需要は以た部分があるのかもしれません。逆を言えば、メジャーで実績を残している田中将大と言えど、コロナ禍の2020年オフシーズンに限って言えば移元が決まらないという事態もゼロではないかもしれませんね。
2021年キャンブインはいつ？日本プロ野球、アメリカメジャーリーグは？
日本プロ野球（NPB）のキャンプインは2月1日からの予定です。やはり一選手としては、移籍先が定まらない中で翌シーズンに向けた準備をしていくというのはかなり大変だと思います。
練習する環境も十分には整わないでしょうしましてやコロナウイルスの影響により情勢も不安定な中で、住環境、家族を含めて今後どうなるのかの不安が付きまといます。
また、チーム内での競争やポジション争いなどにおいて、田中将大のような投手で言えば先発なのか、中継ぎ、抑えどこで投げるのか等の心構えと準備ができていないと、実際のシーズンが始まってからのスタートの仕方が全く異なってきてしまいます。
やはり一刻でも早く決めたいというのが本音でしょう。メジャーリーグは、菅野智之がポスティングシステムを使って球団確定できなかった通り、コ口ナウイルスの影響により移籍市場が停滞しているため、2月になっても所属先が決まらない選手が多数出てくるかもしれませんね。
これは、ヤンキースで実績を残している田中将大も例外なく当てはまることであり、越年した1月中旬の時点で決まっていないことが全ての状況を物語っていると言えます。
メジャーのキャンプインは、日本のキャンプインよりも遅い予定になっています。まだ先になるため、このまま移籍市場の流動が急加速することは現実的に考えにくいかもしれません。
そんな中で、現時点で一番底堅い多籍先、オファーとしてあり得る選択肢技は日本プロ野球への復帰でしょう。中でも一番の有力候補は、古巣の楽天でしょう。報道ベースなので、情報確度は高くないですが、既にオファー自体は出しているのではないかと言われています噂されています。
そんな楽天でも、さすがに2月までには決めてもらいたいというのが本音ではないでしょうか田中将大クラスの高額年俸の選手ですと、予算確保の観点からも早めに準備していく必要があることでしょう。
もちろん、戦力的にはいつ来ていただいてもウェルカムでしょうが、Fプロ野球（NPB）のキャンプインは、2月1日からとなるため、どう考えてもあと2週間くらでの早期決着を望んでいるはずです。
他球団はコロナ禍による減収影響もそうですが、メジャー級の高額年俸というのがネックになり、越年したこの時点で田中将大を受け入れられるような球団はソフトバンク、巨人くらいのものでしょう。
とは言え、巨人は既に残留が決まったエース菅野智之の史上最高額の8億円という、とてつもない年俸になっているわけですから、明らかに予算オーバーでしょうね。いずれにせよ、1月中には何かしらの動きや結果が出てくるのではないでしょうか。いち楽天フアンの私としては、ぜひとも田中将大が仙台の地に戻ってくることを心から待ち望んでおります。マー君待ってるぜ！
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