伊藤将司投手の年俸、背番号は?査定評価2020年ドラフト阪神2位

伊藤将司投手の年俸、背番号は?査定評価2020年ドラフト阪神2位

今回は2020年ドラフトで阪神タイガースから2位指名を受けたJR東日本の伊藤将司投手についての情報です。社会人であるため即戦力、先発ローテーション入りも期待されている投手の1人です。

契約金7,000万円年俸1,300万円、背番号は「27」で仮契約を合意した(金額はいずれも推定)。

ドラフト2位の中でも高い水準の年奉、契約金でした。何ならドラフト外れ1位の選手にも劣らないような金額になっているため、阪神からの評価、期待度は高いものと思われます。

しかも、阪神のドラフト1位は大人気であった佐藤輝明を獲得した後での2位指名であることから、投手としての評価は阪神の中ではかなり上位マークされていたことが分かります。

150キロを超えるような剛速球タイプのピッチャーではありませんが、最速146キロのストレートと、抜群の制球力に定評のある貴重な左腕であります。阪神の投手陣の層がより厚くなることは間違いないでしょう。

恐らく最初は先発ローテーションを目指した挑戦になると思われますが、左投手であるため中継ぎとしても活躍できる可能性は十分に考えられます。



 

伊藤将司投手の経歴から査定評価、小学時代、中学時代、横浜高校時代(甲子園)、JR東日本時代(都市対抗等)の成績は?

伊藤将司(いとうまさし)。1996年5月8日生まれ、24歳。千葉県出身。身長178cm、体重85kg。左投左打、投手小学生から野球を始め、中学校でも軟式野球部に所属。

高校は横浜高校に進学して、1年生からベンチ入りして2年生の春からはエースになり、夏の甲子園、その後は3年生の春甲子園に出場している。3年生の夏は東海大相模に敗れて甲子園出場を逃している。

大学は国際武道大学に進学し、1年生から投手として日本代表に選ばれるほどの活躍をしたが、4年生の春に左肘を故障した影響もあり、プロのドラフトからは指名漏れ。

その後は社会人としてJR東日本に入社し、1年目から先発として都市対抗野球にも出場して活躍。

名門横浜高校の出身であり、同級生や前後の世代には現在プロ野球で活躍している選手が複数いる(日本ハムの浅間大基、高演祐仁、楽天の渡邊佳明、藤平尚真など)

 

大激戦区で神奈川県内での競争に打ち勝たなければ甲子園に出場することができない点は考慮しなければなりませんが、そんな中でも合計2回も甲子園に出場した実績は大きいでしょう。



伊藤将司投手の査定評価、高年俸の阪神ドラフト2位の球速、球種、投球フォームは?

伊藤将司投手の最速は146キロ。球種はストレート、ツーシーム、スライダーカーブ、チェンジアップ、フォークなど。

球速はMAX146キロですが、高く右手のグローブ上げた投球フォームから投げ込まれるキレのあるストレートは大きな武器です。打者目線からすると、ボールの出どころが非常に見えにくく、実際のスピードガンでの球速以上に体感ではボールが速く感じるのではないでしょうか。

また、もう一つの武器がキレのある変化球であり、空振りの取れるスライダーと緩急をつけるためのカーブ、チェンジアップも一級品であります。プロの世界に入ってからも十分に通用するレベルではないかと見ています。

ストレート、変化球ともに安定した制球力がありアウトコース、インコースの投げ分けも既に社会人時代でコントロールが確立されている印象です。この制球力を生み出すためのポイントになっているのが投球フォームでして、高校時代と比べると下半身の安定感が大幅に増したことが要因になっているのではないでしょうか。

伊藤将司投手の査定評価からプロで活躍するためのポイント、高年俸に向けた今後の課題

伊藤将司投手がプロの世界で活躍する上で課題となりそうなのは、ズバリ故障についてです。高校、大学でともに肩や肘を痛めている時期があったため、1年間という長いシーズンを戦うプロ野球の世界で投げ抜けるか、耐えられるかが少し心配な点です。

そういった意味でもぜひ先発ローテーション入りを勝ち取ることがポイントの1つになるかもしれません。やはり、登板間隔が短く、1年間の登板試合数も多い中継ぎ、抑えという役割よりも、先発投手として長いイニングを、長い登板間隔で投げる方が肩や肘への負担は軽減できるでしょう。ぜひチーム内での競争に勝ってもらいたいところですね。

現時点での阪神の先発投手陣争いは下記メンバーになるでしょう。

西勇輝、高橋遥人、アルカンタラ、秋山拓巳、チェン、青柳晃洋、藤浪晋太郎。

西勇輝は開幕投手候補の筆頭であり、先発ローテーション入りは確定でしょう。また、外国人枠で新しく加入してくるアルカンタラ、チェンは実績十分な投手ですのでローテーション入りは固いでしょうし、高橋遥人、秋山拓巳もこれまでの実績から考えればローテーション入りに近い投手だと思います。

となると、あと一枠を青柳晃洋、藤浪晋太郎と争わなければならないため、伊藤将司にとっては過酷な生存競争になりますね。先発ローテーションと軽々しく言ってしまいましたが、開幕一軍に向けても気の抜けない選手層の厚さかもしれません。

しっかりと紅白戦、オープン戦で実績を残してアピールする必要がありますね。とは言え、十分にプロで活躍できるレベルのピッチャーですので、自信を持って挑戦していただきたいですね。

以上、今回は2020年ドラフトで阪神申から2位指名を受けた伊藤将司投手についてでした。

 



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