田嶋大樹の登場曲が欅坂って本当?年俸やオリックスでの活躍が知りたい!
オリックスの期待の若手投手といえば田嶋大樹選手ですね。
2017年のドラフト1位の選手ですが、この3年間は目立った成績を残すことができていませんでした。
しかし2021年は覚醒の兆しが見えており、前半戦ですでに5勝を挙げており、キャリア初の二桁勝利も十分に目指せる位置にいます。
そんな田嶋大樹選手ですが、登場曲が欅坂という真相や、年俸なども気になりますよね。
ここでは田嶋大樹選手の登場曲や年俸推移、オリックスでの成績などについて解説をしていきます!
田嶋大樹選手の登場曲が欅坂って本当?
田嶋大樹選手ですが登場曲が欅坂というのは本当なのでしょうか?
結論から言えば、本当です。
実は、田嶋大樹選手ですが、大の欅坂46ファンということで知られています。
欅坂を見ることによってモチベーションにつながるとも語っており、なんとグラブには欅という文字の刺繍も入れているようです。
これは筋金入りの欅坂ファンですね。
そんな田嶋大樹選手ですが、欅坂ファンということで、登場曲ももちろん欅坂に設定をしていました。
2018年から2019年の間には欅坂46の「エキセントリック」と「ガラスを割れ!」に登場曲を設定しており、登板前の集中力を高めていたようです。
2020年からはDOBERMAN INFINITYの「Never Change」に変更こそしていますが、田嶋大樹選手の欅坂への愛は変わっていはいないでしょう。
ヤクルトの高橋奎二投手は元AKB48の板野友美さんと結婚をしていますし、田嶋大樹選手の活躍次第では欅坂のメンバーと結婚なんてこともありえなくはないですね。
田嶋大樹選手の年俸推移!成績予想2021も合わせて紹介!
続いて田嶋大樹選手ですが年俸推移も紹介していきます。
田嶋大樹選手の年俸推移は以下のようになっています。
2018年 1500万円
2019年 2000万円
2020年 1800万円
2021年 4200万円
田嶋大樹選手ですが、2017年のドラフト会議にてオリックスバファローズからドラフト1位指名を受けました。
ドラフト1位指名ということで、契約金1億円、年俸1500万円プラス出来高という最高評価からのキャリアスタートです。
1年目こそ前半戦に6勝を挙げてドラフト1位に遜色ない結果を残しますが、その後は故障。
そのままシーズンを終えます。
1年目に6勝を挙げる活躍をしたことで年俸こそ上がりましたが、その後は怪我で思うような投球ができず、年俸も上がることはありませんでした。
しかし、2020年は復活を果たし、プロ入り初の規定投球回に到達し、年俸も大幅にアップを果たします。
2021年ですが前半戦で以下のような成績を残しています。
2021年 15登板 5勝5敗 防御率3.45
前半戦で5勝はキャリアハイに次ぐ成績であり、2021年は後半戦もバリバリローテーションの予定です。
なので、二桁勝利は十分に予想できる範囲であり、成績次第では12勝ほども狙うことができます。
田嶋大樹選手は左の軟投派といった投球スタイルです。
スリークオーター気味からのフォームは球持ちがよく、実際の球速よりも早く見えるらしく、バッターも振り遅れることが多いですね。
そんな投球スタイルは同じく左腕でオリックスで活躍をした星野伸之氏を思い浮かべますね。
まぁ田嶋大樹選手は星野伸之氏ほど球は遅くないですが…
ぜひ田嶋大樹選手はそんな技巧派左腕として、オリックスの勝利に貢献をしてもらいたいですね。
田嶋大樹選手のチーム別対戦成績を紹介
では田嶋大樹選手のパリーグでのチーム別対戦成績も紹介しましょう。
ソフトバンク 3先発 1勝2敗 防御率5.19
ロッテ 3先発 2勝0敗 防御率1.80
西武 1先発 0勝0敗 防御率6.75
楽天 3先発 0勝0敗 防御率0.95
日本ハム 2先発 1勝1敗 防御率3.09
前半戦ですが、田嶋大樹選手ではこのような対戦成績となっています。
防御率をだけ見ると田嶋大樹選手はロッテと楽天の成績が良くなっています。
パリーグですが、前半戦順位は1位オリックス、2位楽天、3位はロッテとなっています。
なので首位を走るオリックスにとっては楽天とロッテに強い田嶋大樹選手はとても心強いですね。
ぜひ田嶋大樹選手は後半戦も変わらず活躍をして、首位のオリックスを引っ張ってもらいたいですね。
田嶋大樹選手の甲子園の成績も気になる?ドラフトの裏話も紹介!
田嶋大樹選手ですが、甲子園の成績も紹介していきます。
田嶋大樹選手は高校は栃木県の名門佐野日大高校です。
佐野日大は数多くのスポーツ選手を輩出しており、野球からサッカー、ラグビーなど多くのOBOGがいます。
田嶋大樹選手はそんな名門の佐野日大高に1年夏からベンチ入りを果たします。
2年からはエースとして活躍をし、3年春の選抜大会で甲子園に出場します。
選抜大会では初戦から3戦連続で完封勝利を果たすなど、文句なしの活躍をしてドラフトでも注目の選手となります。
田嶋大樹選手は高卒でも十分にドラフトにかかるほどの逸材ではありましたが、自身の体力不足や社会人としての礼儀を身につけたいということで、高卒で社会人野球のJR東日本に進みます。
そして田嶋大樹選手はJR東日本でも文句なしの活躍を果たし、2年後のドラフト会議で見事ドラフト1位に輝きます。
高卒社会人の場合は最短で二十歳でのプロ入りになります。
社会人野球の場合は大学野球よりも高いレベルでスキルアップをすることができるので、個人的にも活躍をする確率が高い気がします。
田嶋大樹選手もその例に漏れず、見事に活躍をしていますね。
ぜひ田嶋大樹選手はこれからもオリックスのエースとして活躍を重ねてもらいたいですね。
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