来田涼斗(きたりょうと)の年俸と背番号、ドラフト3位の現在は?オリックス3位(2020年)

来田涼斗(きたりょうと)の年俸と背番号、ドラフト3位の現在は?オリックス3位(2020年)

今回は、オリックスの2020年ドラフトで3位指名された明石商業の来田涼斗についての情報です。

来田涼斗(きたりょうと)の契約金は5,000万円、年俸は500万円(金額はいずれも推定)で仮契約が行われました。背番号は「38」。

背番号や契約金、年俸は上記のように決まりました!

【以下は公表前の予想記事】予想的中!!

ドラフト3位指名の高校生ということで、これまでのオリックスの事例から推察するに、来田涼斗の契約金は約5,000万円、年俸が約500万円前後というのが目安のボーダーラインになるのではないでしょうか。と予想していましたがズバリ的中w!!高卒で年俸500万円って、一般企業のサラリーマンと比較したら中堅でもらう額ですよね~笑。すごいわ~。

そして、何よりオリックスにとって朗報なのは、来田涼斗が超絶イケメンであること。これは、多くの女性ファンのハートを鷲掴みにするはずです。あの甘いマスクと俊足、豪打のプレイスタイルで「かっこいい!」と人気が出ないはずがありません。甲子園での活躍を含め、来田涼斗にはスター性を感じます。パワプロでも能力が高い人気選手になるかもしれませんね。

現在は、主に二軍での出場がメインになっています。

【6月19日現在の二軍(ファーム)での成績】

54試合出場、打率.260、1本塁打、4盗塁、得点圏打率.296

まずまずの成績ではないでしょうか。打率.260と即一軍に昇格できるレベルではないですが、悪くもない打率だと思います。打順は主に6番くらいを打ち、ポジションは外野、主にはライトの守備位置で出場していることが多いようです。走攻守バランスの取れた選手ですので、実戦経験を積むことで実力を上げていってほしいですね!!



来田涼斗(きたりょうと)年俸と背番号、ドラフト3位の現在は?名前の読み方、身長は?家族構成は?

来田涼斗。名前の読み方は(きた・りょうと)。兵庫県出身、2002年10月16日生まれの18歳。来田涼斗には、お兄さんがいて明石商業高校の野球部に所属していました。来田涼斗の明石商業への進学もお兄さんの影響のようです。

 

地元兵庫県の高校に進学したということで、特待生として引っ張られたわけではないんですね。純粋にお兄さんが所属していた高校の野球部に入りたかったのかもしれませんね。

 

来田涼斗(きたりょうと)の年俸と背番号、ドラフト3位の現在にも関係してくる小学、中学、高校(甲子園)時代の主な成績。高校時代の背番号は「8」

小学生から野球を始め、オリックス・バッファローズジュニアにも所属。中学では神戸ドラゴンズを経て、高校からは明石商業に進学して1年生の夏から試合に出場。甲子園には3回出場しており、最高成績は2年生の時の2019年の春、夏それぞれベスト4入り。

コロナウイルスの影響で、3年生の時の春、夏の甲子園大会は開催されなかったことが残念ですね。もし開催されていれば、来田涼斗としては通算5回甲子園に出場していたかもしれません。

限られた甲子園出場機会の中で、来田涼斗のプレーで最も印象に残っているのは、2019年選抜の智弁和歌山戦での先頭打者ホームラン、そしてサヨナラホームランという1試合2ホーマーのシーンが衝撃的でした。

初回の先頭打者ホームランの時は、フルスイングではなく上手く運んだかなぁくらいの強さにも関わらず、軽々とスタンドに放り込んだ感じでした。延長でのサヨナラホームランは、まさにポテンシャルの高さがそのまま現れたような豪快な打球がライトスタンドへ。とても2年生には思えないスイングでした。この辺りから、私は来田涼斗をマークし始めました。

 

来田涼斗(きたりょうと)の年俸と背番号、ドラフト3位の現在は?オリックスジュニア出身でオリックスファン?

来田涼斗は神戸出身ということもあり、小さい頃からオリックスには縁があったようですね。オリックスジュニアに所属していたということもあり、指名されるべくして指名されたという感じでしょうか。相思相愛でよいドラフト指名になったと思います。オリックスも地元の有望選手を獲得できて本当に良かったと思います。何より、3位指名で残っていることが不思議なくらいです。

意外だったのは、3位指名で思っていたほど指名順位が上ではなかったことです。個人的には来田涼斗が高校2年で選抜甲子園に出ていた時から注目していたので、もっと上位で指名されてもおかしくないと思っていました。

 

来田涼斗(きたりょうと)の年俸と背番号、ドラフト3位の現在は?実はドラフトで狙っていた巨人、阪神、ソフトバンク?

各球団のスカウトは、来田涼斗が高校1年、2年の時からマークしていたという記事をよく見かけていました。巨人、阪神、ソフトバンクなどは彼の指名を選択肢に入れていたはずですが、結局は指名しなかった何か特別な理由があるのでしょうか。

個人的にはすごく気になります。180cmという身長はプロ野球選手の中ではそれほど大きくない点がポテンシャルの物足りなさに繋がったのか、それとも、粗削りな中の伸びしろがそれほどないと判断されたのかは分かりませんが、ぜひ球団関係者に聞いてみたいものです。きっとプロならではの視点があるのでしょうね。

私の来田涼斗のさらなる印象と思い出になりますが、来田涼斗が2年生の時に出場した春、夏の甲子園での活躍は特に素晴らしかったです。スイングスピード、打球の速さが他の高校生とは比べものにならないくらい異次元であったことを覚えています。来田涼斗で特徴的なのは、滞空時間の短い弾丸ライナーのホームランです。あれは強靭な下半身から繰り出されるものなのだろうなと思って見ていました。本当に強く印象に残った選手の1人でした。

まだまだ粗さと正確さに欠ける部分はありますが、2019年にドラフト1位でロッテに入団した藤原恭大と比べてもいいくらいのスケールを感じています。あくまで私のような素人目線ではありますけどね笑。


来田涼斗(きたりょうと)の年俸と背番号、ドラフト3位の現在は?オリックスでの将来の背番号と活躍予想

来田涼斗には将来的には、1番とか8番とか1桁の背番号をつけてもらえるような選手になってほしいですね!

オリックスは、正直言って選手層がそれほど厚いチームではないのでチャンスを掴む可能性が他球団より高いと思います。吉田正尚が故障しながらも、今の地位を築けた要因の1つに1、2年目から試合に出られたことがあげられると思います。吉田正尚は大卒なので来田涼斗とはまた違うかもしれませんが、現在のオリックスのレギュラー陣を見て、「この人!」というスター選手は不在なため、固定されたポジションが少ないように見受けられます。

しかし、来田涼斗は高卒なのでまだまだ、体づくり、プロの変化球&速球への対応力の向上が求められるはずなので、まずは2軍での取り組みに専念してもらい、2022年の頭辺りからは開幕スタメンを争える位置に上がってきてほしいと思います。まず2年目で1軍100試合が基準になりますかね。将来的には、3割30本30盗塁のトリプルスリーを狙える選手になる可能性を秘めていると思います。

スペックは最高級なので、才能が開花されることを願っています!


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