日本ハムファイターズの先発ローテーション予想(2021年)投手陣

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日本ハムファイターズの先発ローテーション予想(2021年)投手陣

今回は2021年の日本ハムファイターズの先発ローテーションについてです。
2021年シーズンが開幕して終盤を迎えました。先発ローテーションの投手は不調や故障なども含めて入れ替わりもありましたが、1年間を通してメインで先発ローテーションに入っていた投手を順に見ていきたいと思います。

今年の日本ハムファイターズで先発ローテーションで中心になっていたピッチャーは下記になります。

【日本ハムファイターズの先発ローテーション予想(2021年)】
1. 上沢直之(うわさわなおゆき)
2. 加藤貴之(かとうたかゆき)
3. 池田隆英(いけだたかひで)
4. 伊藤大海(いとうひろみ)
5. 金子弌大(かねこちひろ)
6. バーヘイゲン

昨シーズンの日本ハムファイターズのチーム防御率は4.02とパリーグ4位の成績でした。あまり良い成績ではなかったというところが正直なところです。

しかも、エースで大黒柱であった有原航平が2020年オフにポスティングシステムを使ってアメリカ・メジャーリーグのレンジャーズへ移籍しまったというのは、チームにとって大きな痛手と言えるでしょう。有原航平は8勝をあげておりますので、この穴を誰が埋めるのかが重要になってきます。

しかも、昨年の日本ハムの順位は5位であったことを考えると、この有原航平の8勝以上の勝ち星を他の投手陣で埋めていかなければ上位浮上は見えてこないということになります。それでは、順番に今年の先発ローテーション投手を見ていきたいと思います。



日本ハムファイターズの先発ローテーション予想(2021年)上沢直之(うわさわなおゆき)が開幕投手!

ポスト有原航平の最有力候補として期待されていたのは上沢直之(うわさわなおゆき)です。2011年入団で以前から活躍が期待されていた投手ですが、過去には故障の時期もあった関係で、ここまで思うような実績を積み重ねられていないピッチャーです。

とは言え、潜在能力は高く、今やエース格として球団からも栗山監督からも期待が寄せられている大黒柱だと思います。2018年に一度だけ二桁勝利を収めたシーズンがありましたが、今年こそは二度目の二桁の勝ち星をあげてくれるのではないかと見ています。故障さえなければ、シーズンを通して先発ローテーションを勤め上げることと思います。

【上沢直之の詳細記事はこちら】

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【2021年9月5日現在の上沢直之の成績】

18試合登板、8勝5敗、防御率3.14

今のところ、まずまずの成績ではありますがチームのエース格としては少し物足りない成績と言えます。勝ち星はともかく、防御率3点台は少し取られ過ぎかなと思う次第です。もう少し頑張って防御率2点台に留めてほしいところですね。また、あと2勝で二桁勝利に到達しますから、是非ともチームを勝利に導く投球をして達成してもらいたいと思います。



日本ハムファイターズの先発ローテーション予想(2021年)加藤貴之(かとうたかゆき)投手が2人目

日本ハムファイターズの2人目は加藤貴之(かとうたかゆき)投手です。

2015年ドラフト2位で加入した28歳です。プロに入ってからまだ一度も二桁勝利を収めたことはありませんが、貴重な先発左腕であり、コントロールと変化球を巧みに操って打者を抑える安定感の高いピッチャーです。今年こそは、一皮むけて二桁勝利をあげるようなブレイクスルーを実現してほしいと思います。

【2021年9月5日現在の加藤貴之の成績】

18試合登板、3勝6敗、防御率3.88

上沢直之以上にパッとしない成績でありますが、ものすごく良いという成績でもありません。何より先発ローテーションとして18試合に登板している点は賞賛すべきかと思いますが、2番手投手としては、もう少し勝ち星が欲しいところ。今シーズンの二桁勝利到達は厳しいかと思いますが、せめて防御率は2点台前半まで持っていければ御の字だと思います。



日本ハムファイターズの先発ローテーション予想(2021年)池田隆英(いけだたかひで)投手が3人目

日本ハムファイターズの3人目は、池田隆英(いけだたかひで)投手です。

2016年ドラフト2位で東北楽天ゴールデンイーグルスへ入団したものの、当初は故障も続き、回復後も思うような結果を残すことができずに2019年には戦力外通告を受けて育成選手として再契約されました。その後、再び支配下登録選手に昇格したものの、2021年2月にはトレードで日本ハムファイターズへ移籍してきました。

以上のような経歴からも分かるように苦労人でありますが、そこから這い上がって日本ハムファイターズでは先発ローテーションの座を掴んでいます。まだ、安定感こそありませんが粘り強いピッチングで移籍後の初勝利も収めていることから、このまま先発ローテーションを守り抜けるような働きを期待したいところです。

【2021年9月5日現在の池田隆英の成績】

16試合登板、3勝9敗、防御率3.74

チーム状態の悪さが影響しているのか、勝ち星に恵まれていないため見栄えの成績は悪いように見えてしまいますね。防御率も3点台後半とイマイチの成績です。上沢直之や加藤貴之と同様に16試合登板している点は褒められる点ですが、来シーズンのファイターズは何よりも先発投手の補強が最優先事項になるかもしれません。

10月に行われるドラフト会議では、1~3位までは投手指名で徹底し、しかも大学生、社会人の即戦力投手の獲得に尽力すべきかと思います。



日本ハムファイターズの先発ローテーション予想(2021年)伊藤大海(いとうひろみ)投手が4人目

日本ハムファイターズの4人目は、伊藤大海(いとうひろみ)投手です。2020年ドラフト1位のルーキーで即戦力としての期待がかかる投手です。

最速156キロで伸びのあるストレートを中心に、多彩な変化球も投げられるピッチャーです。豊かな才能の片りんは見え隠れするものの、今年は東京オリンピックの日本代表(侍ジャパン)にも選出され、選ばれただけでなく大会中は中継ぎ投手としてチームの勝利に大きく貢献しました。

本来は先発投手であるものの、大会期間中は中継ぎ役に徹していましたが、この大舞台の国際大会を経験できたことは伊藤大海の野球人生において、大きな価値になったことは間違いないでしょう。

話は国内のペナントレースに戻しますが、オリンピック前のシーズン序盤は日本ハムファイターズの打撃陣を含めたチーム状態がよくないということは影響していたかもしれませんが、まだまだ歯車がかみ合っていないというか、プロの壁にぶち当たっていた印象です。

能力的には十分に1軍で通用するレベルのボールを持っていましたが、なかなか勝ち星に結びつかなかったという印象でした。オリンピック後からは歯車がかみ合い出したのか勝ち星も順当に伸ばしていき8勝まで到達しています。

エース格の上沢直之と同様の活躍を見せており、新人ながら二桁勝利も目前に迫ってきております。防御率も2点台中盤まで成績を伸ばしており、残り試合での活躍がさらに期待されます。

【2021年9月5日現在の伊藤大海の成績】

15試合登板、8勝5敗、防御率2.54



日本ハムファイターズの先発ローテーション予想(2021年)金子千尋(かねこちひろ)投手が5人目

日本ハムファイターズの5人目の投手は、金子弌大(かねこちひろ)投手です。

私の中で金子弌大(かねこちひろ)というとオリックスバファローズのエースという印象があるのですが、2018年に日本ハムファイターズへ移籍。以後は二桁勝利からも遠ざかり、ストレートの伸びもキレも以前のような輝きはなくなってしまい思うような結果を残せていないというのが正直なところです。

それでも、以前のような無双状態の完璧なピッチングとはいきませんが長年培ってきた未だに巧みな投球術とコントロールは健在ですので、二桁勝利とまではいかないまでも8勝近くまで勝ち星を重ねてくれたら御の字ではないでしょうか。若手の台頭も必要ですが、ベテランの下支えも重要な要素だと思います。

【2021年9月5日現在の金子弌大の成績】

6試合登板、0勝3敗、防御率5.02

かなり苦しい状態と言わざるを得ません。どうしてもオリックス時代の全盛期の金子千尋を思い浮かべてしまうため、現在とのギャップが残念です。年齢も重ね、手術や故障なども重ねているためしょうがないのだと思いますが、明らかにピークは過ぎてしまっていると言うしかありません。まだ勝ち星がついていない点も、イマイチ流れに乗り切れていない印象です。

シーズン中盤からは二軍に降格してしまい、一軍での登板試合数も6試合のみに留まっています。

総じて、日本ハムファイターズのチーム状態があまり思わしくなく、投手陣についてもこれと言った大物選手がいないため、非常に苦しい台所事情が伺えます。やはり誰か一人柱となる先発投手がいないと優勝を目指していくには厳しいですね。



日本ハムファイターズの先発ローテーション予想(2021年)バーヘイゲン投手が6人目

アメリカのメジャーリーグをタイガースにて経験したことのあるバーヘイゲン投手は、30歳のアメリカ人です。

2020年日本ハムファイターズに入団し、昨年は18試合に登板して8勝6敗、防御率3.22という成績を残しました。勝率5割を超えて貯金を作れたことは素晴らしい実績ですし、先発投手陣が枯渇しているチーム状況の中では貴重な外国人助っ人だと思います。

日本の野球に慣れてきたことが吉と出るか、凶と出るかは定かではありませんが能力的には10勝上げてもおかしくないピッチャーでしたが、今シーズンはイマイチの成績です。

【2021年9月5日現在のバーヘイゲンの成績】

14試合登板、3勝6敗、防御率4.80

ここまで14試合に登板しているものの、勝ち越すことができず3勝に留まっています。防御率も4点台、ほぼ5点台という安定感のなさから、外国人助っ人としては期待外れの結果になってしまっています。まだ先発ローテーションは維持していますが、残り試合での巻き返しが期待されますね。

以上が私の日本ハムファイターズの開幕先発ローテーションになります。

上記の先発ローテーションからは外れたものの、注目度の高い投手として残っているのが2018年ドラフト1位ルーキーの吉田輝星投手。

また2010年ドラフト1位で長年活躍が期待され続けている斎藤佑樹投手なども控えております。他にもどんなピッチャーが出てくるのか非常に楽しみな球団です。

以上、今回は日本ハムファイターズの先発ローテーション予想についてでした。

【パリーグ・先発ローテーション予想(2021年)のまとめ記事はこちら】

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