中村奨吾の応援歌は?年俸推移と成績予想(2021年)は?【千葉ロッテ】
ロッテの頼れるキャプテン、そしてセカンドのレギュラーといえば中村奨吾選手ですよね。
シュアな打撃と、堅実な守備、そし盗塁と走攻守三拍子揃った選手であり、華のあるプレーが人気ですね。
そんな中村奨吾選手は千葉ロッテマリーズに所属をしていますが、ロッテといえば迫力のある応援が魅力のチームですね。
応援歌もかっこいいものが多く、中村奨吾選手の応援歌も気になります。
また中村奨吾選手ほどの活躍をしている選手の場合、年俸数いいなども気になりますね。
ここではそんな中村奨吾選手について解説をしていきます。
中村奨吾選手のプロフィールを紹介!
まずは中村奨吾選手のプロフィールを紹介していきたいと思います。
中村奨吾選手のプロフィールですが、以下のようになっています。
名前 中村奨吾(なかむらしょうご)
生年月日:1992年5月28日
出身地:兵庫県三木市
身長/体重:180cm/88kg
投球/打席:右投/右打
所属:天理高等学校→早稲田大学→千葉ロッテマリーンズ
中村奨吾選手ですが、兵庫県三木市出身のプロ野球選手です。
高校は名門である天理高校であり、二年生時には夏の甲子園に出場。
三年生時には春夏と連続甲子園出場を果たしています。
そして大学はこれまた名門の早稲田大学に進学。
大学時代には日米大学野球の日本代表や、リーグベストナインなどまさにアマチュアでのエリート街道をひた走っていました。
2014年ドラフト会議でもドラフト上位指名は確実と言われており、結果的には千葉ロッテマリーズが単独指名権をゲット。
今でも一線級でレギュラーを張っていることから、まさに美味しい指名となりました。
中村奨吾選手の応援歌は?
中村奨吾選手はロッテ以外にもそのプレースタイルからファンの多い選手です。
筆者の贔屓はセリーグの横浜DeNAベイスターズになりますが、中村奨吾選手は好きですし、プレースタイルもかっこいいと思います。
交流戦でロッテと戦う時にもつい熱くなってしまいますね。
また千葉ロッテの場合、注目するのがその応援ですね。
もともとロッテには熱狂的なファンが多いことは有名であり、ラッパなどを使わない応援スタイルは迫力がありますよね。
そんな中村奨吾選手ですが、応援歌はどうなっているのでしょうか?
中村奨吾選手の応援歌は以下のようになっています。
奨吾奨吾 中村奨吾 魂込めた一打を魅せろオオ
奨吾奨吾 中村奨吾 熱く燃えろよ奨吾
応援歌の歌詞だけ見ると割とシンプルですよね。
ただ千葉ロッテの場合は実際の応援を見てみると迫力が違います。
中村奨吾選手の応援はYouTubeなどにも上がっていますが、とてもかっこいいですよね。
ちなみにこの曲、原曲はパチンコの『CR花の慶次~斬」に収録されている「よっしゃあ漢唄」という曲だそうです。
確かにパチンコの曲ということでテンションが上がりますね。
以外にパチンコの曲は応援歌に流用されていることが多く、パチンコ好きの方ならニヤリとしてしまいますね。
中村奨吾選手の年俸推移と成績予想は?盗塁数は?
千葉ロッテマリーズの中心選手である中村奨吾選手ですが、そうなると気になるのが年俸ですよね。
中村奨吾選手の年俸推移について紹介をしていきます。
中村奨吾選手の年俸推移は以下のようになっています。
2015年 1500万円
2016年 2500万円
2017年 3200万円
2018年 3500万円 ゴールデングラブ賞
2019年 7000万円
2020年 7200万円
2021年 6700万円
中村奨吾選手ですが、大卒でドラフト1位ということで、キャリアは1500万円からのスタートです。
中村奨吾選手の場合、一年目から代打や代走などで一軍での出場を重ねており、着実に年俸もアップしています。
そして2018年はセカンドのレギュラーとして一軍に定着。
2018年 143試合 打率.284 打点57 本塁打8 盗塁39
以上のような成績を成績を抑えます。
加えて守備も評価をされてゴールデングラブ賞を受賞。
年俸も倍増を勝ち取ります。
ついでにですが、中村奨吾選手は2018年は22被死球という記録を持っており、これはパリーグ記録にもなっています。
中村奨吾選手の2021年の成績ですが、9月3日現在は以下のようになっています。
2021年 99試合 打率.308 打点57 本塁打7 盗塁9
2021年は打撃が好調であり、打率も3割をキープしています。
このままいけばキャリア初の打率を3割に乗せることも達成圏内ですね。
ただ盗塁となると全盛期を過ぎてしまい、現在は9にとどまっています。
成績予想としては
打率.310 打点70 本塁打10 盗塁10
これぐらいにまで乗せることができれば見栄えとしても非常に良いですね。
やはりホームランと盗塁が二桁に乗ると、印象も大きく違いますね。
このままいけば、年俸もキャリアハイを更新すると思われます。
ぜひ中村奨吾選手にはチームを引っ張りながら頑張ってもらいたいですね。
中村奨吾選手と千葉ロッテのセカンド・レギュラー争い
中村奨吾選手ですが、現在は29歳であり今後は若手の壁となる存在になります。
そんな中セカンドのレギュラー争いが予想されるのが平沢大河選手です。
平沢大河選手は2015年に抽選の結果ロッテに入団をした期待の若手です。
着実に実績を重ねており、今後一軍での活躍に期待がかかります。
平沢大河選手ですが、本職はショートとなっています。
ただチーム事情によってセカンドにコンバートということも十分に考えられ、そうなると中村奨吾選手とはレギュラーを争う形になりますね。
中村奨吾選手には良い若手の壁となってもらって、レギュラー争いをより熱くしてもらいたいですね。
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